皮膚をはがす深さによって大きく2つに分類されます。
(1)フルーツ酸と呼ばれる天然の酸性液を皮膚に塗り、酸の作用で皮膚の細胞に傷を付けないように表面の角質層を剥がすこと。フェイスブラシ、アカスリ、スクラブ剤等で物理的に剥がすものとは全く違う方法です。はがす深さが角質層までなので、皮膚に傷がつきません。ですから、ピーリング後にガーゼで保護する必要も無く、必要ならお化粧も出来ます。またピーリング後のシミ、赤ら顔等の心配も有りません。日本人の肌質に最適な美容法です。
(2)トリクロール酢酸(TCA):別名ブルーピーリングやフェノール等を用いて、皮膚の真皮の深さ(血管のある深さなので出血、かさぶたができる)まで剥がす方法です。ピーリング後にガーゼ保護が必要になります。傷の治りも深さによって1〜3週間かかります。ピーリング後の赤ら顔、シミ等の症状が長く続きます。普通の勤務を続けながら、ブルーピーリングを受けるのは難しいといえます。日本人では70〜80才以上の人でもあまりシワが深くなりません。白人は色白でシミになりにくいこと、40歳代でもかなりシワが深くなります。このような肌質の人には、ブルーピーリングは可能ですが、ほとんどの日本人には向かないといえます。
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