毛の元となる細胞群の破壊と
毛球部(毛を作りだす部分)の破壊
図の[a](1).(2)
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日本人の場合、シミのない皮膚、日焼けしていない肌では、照射されたレーザー光のうち80%〜90%が表皮を通過して皮下組織に入り込みます。レーザー光にはいろいろな種類がありますが、日本人の脱毛には波長755nmのアレキサンドライト光が使用されます。 |
| (2) |
このレーザー光は、毛根のメラニンに吸収されると毛の中のメラニン顆粒を回転させ、回転による摩擦熱(超高熱)を短時間発生させます(0.02秒)。この熱が毛の再生・成長の元となる細胞を破壊します。しかし発熱の時間は短いので、熱は毛の周りに拡大せず、毛根のみを焼き毛の周囲のやけどは起こしません。この点が最も優れたレーザー脱毛の特徴です。 |
| 毛根のみを焼き、周囲組織にやけどを起こさせないのが、レーザー脱毛の最もすばらしい特徴です。 |
| 従ってメラニンの豊富な太くて黒い毛が永久脱毛されやすいと言えます。自己処理で抜毛しているとメラニンを含んでいる毛がなくなり、効果が少なくなります。抜毛してしまったら、新しい毛の再生が起きてからのレーザー治療が効果的です。 |
毛根のメラニンと反応しないレーザー光線の運命は?
図の [b]
レーザーの光エネルギーが、皮膚の深いところで小さな熱エネルギーに変換されます。やけどは起こしません。ぽかぽかと温かく感じる程度の熱です。
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