紫外線の強さ、量は、季節、天候、時間、高度、地面の反射 によってどう変わるの?

日本では3月ごろから強さを増し、5月から8月にかけてもっとも紫外線が強くなります。
6-7月にかけては、梅雨によって日照時間が少なくなりますから、紫外線量は減ります。

 太陽が頭上にくるほど強い紫外線が届きますから、1日のうちでは正午ごろがピークです。外出は、午前10時前、午後4時以降が適しています。曇りの日はUVB量は3 分の1 に減りますが、UVA量は変化がないので安心はできません。
 また、高度によって紫外線の量は異なり、高度が1000m高くなるごとに紫外線は10〜20%増加するといわれます。
そして、雪面(100%反射)や乾いた砂(30%)は、紫外線を強く反射するので、
スキーや山登り、海水浴のときには強い日焼けをしやすいのです。
芝生は、1−5%反射。アスファルトは10-20%反射。

 このように、紫外線の量や強さにはさまざまな違いがありますが、ほとんど1年中紫外線を浴びる機会は多いわけですから、注意が必要です。
 もちろん、室内にいることが多ければ多いほど、紫外線を予防できます。
窓ガラスによってUVBは約30〜50%吸収されますから、室内に入ってきません。
UVAは窓ガラスを透過しますが、約1/2に減少します。
 UVAの地表に届く量は、晴天の日も曇りの日も変わりませんから、曇りの日にも注意が必要です。




     

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